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トヨタ ルミオン 始動時振動、減速時異音修理

作業事例

車両情報

平成 26 年式 マツダ ビアンテ DBA-CCFFW 走行約10万キロ
ATF圧送交換 ユーザー様が中古車でご購入の為交換履歴は不明
事前試乗では気になる変速ショック、シフトラグともになし。コンタミチェックも交換可能判定

左が不良マウント、真ん中が新品マウント。不良マウントは赤丸部分が貴族部分に接触しています。
本来は新品の様に浮いているのが正常。マウントのへたりもしくは切れによって下がってしまっています。
この状態ですと振動がダイレクトにボディに伝わってしまうので運転席シートに響くような振動を感じてしまいます。

パッと見では切れやへたりがわかりずらい構造なので、この部分をチェックしましょう。もしくは取り外して銀色のアルミ部分をグリグリ動かしてみましょう。
新品はガッチリ動きませんが、へたりや切れが発生していると簡単に動きます。
これで振動の方は修理完了。

異音はオルタネータから発生していました。
このタイプのオルタネータはプーリー部分にクラッチが内蔵されていて、回転数の変動を吸収しベルトの寿命を延ばすという構造になっています。
プーリーの不良で異音が発生している場合はプーリーのみ交換で大丈夫ですが、今回は
ベアリングが削れたような赤茶の粉が出ていたこと
プーリーを上下左右に振ったときに軸にガタがあったこと
走行距離が25万キロであり、ブラシ等にも摩耗が考えられること
以上の理由からリビルト品のASYY交換となりました。

ちなみに、リビルト品にもグレードというか種類がある場合があります。
オルタネータだけではありませんが、リビルトといっても実はすべてを新品に替えているわけではありません。もちろん消耗品に類するものは新品交換しているはずですが、それも純正部品を使うか社外品を使うかに分かれます。
また、チェックして問題なければ再使用可能な構成部品は清掃や塗装をし直して再使用されます。
クラッチプーリー付きのオルタネータの場合、点検して問題なければクラッチプーリーを再使用する場合もあるそうです。
その辺の判断は各リビルトメーカさんそれぞれ違うと思いますが。
今回は少し高くなりますが、クラッチプーリーや消耗品を純正部品で交換したリビルト品をチョイスしました。

ネットなどに極端に安いリビルト品があるのはこのような理由です。
お持ち込みなどでご自身で購入される場合は販売店さんにどのような製品化を確認してみてもいいかもしれません。

異音の方もすっかり解消して静かな車内に戻りました。

ご依頼ありがとうございました!

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